マルは首を傾げる動作が
多いです。
好奇心旺盛な性格がでています。
さて、三軒の 獣医からは、
猫のアトピー性皮膚炎は
珍しいと言われました。
ベルの皮膚疾患が良くならないため、
ネットで皮膚科に強い動物病院を
調べまくり、結局は四軒を
はしごすることになりました。
あきらめモードで微かな期待をして、
最後の動物病院を受診した時に、
すぐに他の皮膚科に強い動物病院の
先生を紹介します、と
言われて、心から落胆しました。
その時の先生は、本当にベルのことを
思って、正直に言ってくれてるのが
よく分かりました。
私が、「とりあえず、ここで診察して
もらってダメなら紹介して下さい。」
と言うと、時間をかけて薬の量を
調整し直してくれました。
その2日後には、みるみる良くなり、
現在は、見た目は完治しています。
ただシクロスポリンとステロイドの
治療は、継続して、少しづつ減量して
います。
診断は、アトピー性皮膚炎で食事
云々より遺伝子レベルの問題に
なるのでしょう。
その証拠にマルにもチラチラと
アレルギーのような症状が
時折現れます。
フードはこれまで摂取したこと
のないタンパク質一本に絞り、
ドライフードを与えてます。
ナチュラルバランスの
ダックアンドグリンピースと
ブルーバッファローのHFを
あげていますが、マルの嗜好が
いまいちで一時的に痩せたので、
まだまだ思案中です。
薬の副作用の問題とか
ベルとマルがまだ一歳という若さのため、
将来的な健康管理を考えると、
少しでも長生きしてもらいたいと
心から願っています。
ベルとマルがいない生活は、
もう考えられません。
生後1カ月のベルです。
ペットショップで初対面した時の
写真です。体重は400グラムという
小ささでした。
今はプラス5キロなので、
なんとかダイエットさせたいですね。
この頃の面影はなんとなく
残ってますね。