ソマリ〜ず ブラザーず

ソマリの仲良し兄弟のブログです。

2018年の終わりに

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 皆さんの2018年は、

どのような一年だったんでしょう。


私にとっては、仕事とブラザーズの

ご飯作りに追われているうちに、

あっというまに過ぎてしまいました。


慌ただしい一年でした。


ブラザーズにとっては、

病院通いしなくて良い幸せな

一年だったんではないかと

感じます。


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 ベルには薬を断った一年に

なりました。


そのおかげで、すっかり元気に

なり、いや元気になり過ぎて、

やはりマルとは生粋の兄弟で

あることがよく分かりました。


悪戯ブラザーズとなり、

毎日暴れ回っていました。


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マルは一年間元気な

ベルお兄ちゃんと

遊ぶことができて、

大満足だったんではないかな。

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 このブログを訪問して下さった

皆さん、お世話になり、

本当にありがとうございました。


コメントを下さった方々にも

感謝しています。


また来年も宜しくお願いします。


覗き見

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 誰だ、風呂場を覗き見

してるのは。


おやおや、ベルさんですか。


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あれ、マルさんも

居ましたか。


ていうか、君たちどうやって、

扉を開けて、脱衣場に

入ってきたのかな。


確か閉めたはずだけど。


お風呂場はカビが繁殖しているから、

アレルギーブラザーズには

立入禁止の場所にしてるのに。


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器用に扉を開けるのは、

マルさんしかいませんね。


今真夜中ですが、君たちには

時間は、関係ないですね。


そんな場所で待ち伏せしても、

ご飯は朝しかあげませんよ。



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猫の手作りご飯について

 市販のキャットフードから

手作りご飯に変更して、

一年が経ちました。

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フルで仕事をしている

私にとっては、

手作りご飯は、

正直辛い作業でした。


休みの半日がご飯製造で

潰れてしまいます。


一年間共働き夫婦で頑張れたのは、

元気なブラザーズの姿

を見て励まされてきたから。


それに尽きるでしょう。


むしろ人間のご飯より、ブラザーズの

ご飯の方を優先して作ってきました。


私や旦那にはアレルギーはないので、

外食でもスーパーの惣菜でも何でも

食べることができます。


アレルギー持ちのブラザーズは

そうは簡単にはいきません。


限られた食材しか食べれないので、

選択の余地はないのです。


アレルギー発症してから、

一年目は、本当によく下痢をしました。


このまま一生下痢をするのでは

ないかと想像させるくらい

ひどい下痢でした。


ところが、手作りご飯に変えてからは、

余計な物を与えない限り、

毎日良いウンチをするように

なりました。


それは一年後の今も続いていて、

さつまいもを混ぜて与えるように

なってからは、ベルの便秘も

すっかりなくなりました。


アレルギー検査では引っかかった

兎肉なので、一旦はやめようかと

他の食材を探したりもしましたが、

ブラザーズがあまりにも元気過ぎる

ので、現在も継続しています。


マルのストルバイトの発症があり、

手作りご飯に改良を重ねて、

時間が以前の倍かかるように

なってしまいました。

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自宅で測れる機会に、

検査紙を使って、尿のペーハーを

測定していますが、さつまいもを

混ぜるようになってからは、

またアルカリに傾きがちです。



非常に悩ましいですが、

今のところは、順調に

排尿ができてるので、

水分量にだけ注意していく 

つもりです。


手作りご飯のメリットは、

原材料が人間の食べる食材なので、

危険な物やアレルゲンを

選別して排除できること。

安心して与えることが可能です。


デメリットは、当然ですが、

コストと時間がかかること、

猫特有の栄養バランスが

摂れているかどうか、と

いうことでしょうか。


ただ罹る病気については、

人間同様遺伝子が関係していると

考えられるので、今できる

最善のことをするしかありません。

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今日もまた、男同士で、

ベタベタしてるブラザーズです。


兄弟仲が良ろしくて、

何よりですな。







猫の年齢に憂う

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 この写真のベルは、生後4ヶ月

で、人間の年齢で言うと6才くらいの

イタズラ坊主に当てはまります。


猫の年齢は、人間の何倍もの

早さで、年を取っていきます。


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現在、ベル2歳と8ヶ月です。

人間の年齢に換算すると、

26歳から27歳くらいの年齢でしょうか。

立派な青年です。


本当にあっという間です。


あまりに早過ぎるので、

最近は時間が止まって欲しいと

願うようになりました。


人間なら、恋をして、

結婚して、子供を持っても

おかしくない年齢ですよね。


ところが、青年期と言っても、

ベルの興味は、ただただ食べ物に

集中しています。


キッチンへ人間が移動すると、

ベルは同じように、

キッチンへ走ります。


ご飯ちょうだいコールが

始まります。


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さて、こちらは永遠の赤ちゃんの

マルです。

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タツから手だけ出して、

一人遊びをしています。


こちらの興味は、

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ただ願うのは、ブラザーズよ、

長生きして下さいね。




ソマリと毛玉

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 ソマリは長毛種の猫です。


私がこれまで飼ったことのある

猫は、全て短毛種の猫だったので、

猫がこれ程毛玉を吐く動物で

あることを知りませんでした。


ソマリは、毛が長くて、

しょっ中毛繕いをしているので、

毛玉がすぐに溜まってしまうのでしょう。


ベルの茶色の毛玉を

廊下やリビング、玄関、

あちらこちらで目にします。


初めて目にした時は、

本当にウンチだと思いました。


茶色で、細長い固まりが

ベチャと落ちています。


この固まりを口から吐くんですから、

見てると気の毒なくらい

苦しそうです。


ウエッ、ウエッ、と嘔吐の姿勢に

なると、また始まったな、と

毛玉が口から出てくるのを待ちます。


その後、すぐ掃除をしないと

床にくっ付いて、カビカビになります。


この時期、ベルもマルも

しょっ中、ウエッウエッと

やっています。



マルはベルより毛が短いので、

回数はベルよりは少ないですが、

ベルの吐かれた毛玉は

よく見ます。

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さっきも苦しそうに、

ケフケフ始まり、

その姿勢のまま走り回って、

やっとこさ、毛玉を吐いていました。


御苦労様。

毛玉吐きも猫の仕事のうちですね。


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箱取りゲーム

 最近の私のブームは、

コーヒーです。


きっかけは、TSUTAYAの中に

あるコーヒー専門店で、

コーヒーを飲むようになったんですが、

これがまた店員の腕前で、

美味しかったり、

不味かったり。


いやいや、高いお金払って、

今日はコーヒーが不味かったな、

残念無念、というのも

なんだかなぁ。


では、自分でコーヒーを

本格的に淹れてしまおう!


それなら不味くても、

自分に文句を言えばいいだけなので。


ということで、揃えた道具一式。

ハンドドリップコーヒーセットや

電動ミル。


道具一式を入れる木箱を

ニトリで購入しました。


さあ、ここに道具一式入れましょう。


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あれ、先約がおられましたか。


それはそれは‥


最近箱入息子になったマルさん

でしたね。


じゃあ少し待つとしましょうか。


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 む、次はベルさんが

リザーブしてましたか。


ちょっとの隙に、

上手に箱を乗っ取りますね。


なかなか空き箱には、

ならないですね。

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またマルさん、

ちょっと動かした隙に

入りましたか。


なに、なに?ベルさん、

目で訴えてますね。

マルにどいて欲しい?


いや、その箱は、

コーヒーのために買ったんですが‥


決して、君たちの為じゃないよ。

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あーあ、ついに始まった、

恒例の兄弟喧嘩。

箱の取り合いですか。


マルさん、意地でも

箱から出ませんね。


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‥‥。


いや、コーヒーの為に買った箱

だけど、そんなに気に入って

くれたなら、君たちに

あげるよ。‥


また買いにニトリに行くから。

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今さら箱入り息子

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 箱や袋に入るのは、

ベルの専売特許でした。


入っているベルに

外からちょっかいをかけて

遊ぶのがマルでした。


ところが、最近変化が

見られて、マルが箱に入る姿を

見かけるようになりました。


どういった心境の変化でしょう。


ベルとマルが入れ替わって

しまったかのような、

兄弟に変化が見られます。


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ただ 甘えん坊は、

マルの専売特許で、

健在です。


朝からベッタリで、

仕事にいく準備が

なかなかできません。


困った奴です。

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