ソマリ〜ず ブラザーず

ソマリの仲良し兄弟のブログです。

ベルのアトピー その後

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 相変わらず兎肉に代わる

フードを見つけることが出来ず、

陽性反応は出ましたが、

兎肉を食べ続けています。


モグニャン が届いてから、

毎食事に一粒から始め、

一粒追加するという慎重さからか、

ベルには異常なく、

便がむしろ毎日出る

ようになった効果がありました。


ただマルには速攻で、

食物アレルギーの反応があり、

顎が腫れて出血しました。

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マルはモグニャン 中止です。


100円のモグニャン も残り

僅かになり、さてベルのために

注文するか悩みましたが、

口コミを調べているうちに、

尿路結石発症について多く

書かれていたので、

止めることにしました。



ベルは最近は、皮膚炎が

自然と落ち着いてきました。

放置していますが、悪化は

していません。

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まだ目の周りは、赤くなっては

いますが。

新たな傷が減っています。


そろそろ秋の花粉が

終わる時期です。


ベルが花粉に反応してるなら、

花粉が減るにつれて、

症状も良くなっていくはずです。

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最近またブラザーズは、

激しい運動会を毎夜

楽しんでいます。


ベルが元気になってきて、

マルが喜んでいます。


そろそろ兎肉とお別れの時期が‥

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 最近、エリザベスを外しています。

目の周囲の皮膚炎は、

相変わらずですが、

ベルの心の負担を考えてのことです。


ただ外しても、悪化は

していないので、

掻くとエリザベスをされることを

ベルが理解しているようです。


それでもどうしても掻くことを

我慢できないときは、

人目につかない和室の隅に

隠れて、そっと掻いています。

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この場所には、これまで

ベルは居たことがないので、

ベルなりに考えて、

私に見つからない場所を

探したんでしょう。


それでも掻ききれないときは、

子猫の鳴き声で、私に近づいて、

ブラッシングを要求します。


身体中をくまなくブラッシング

してあげると、喉をゴロゴロ鳴らして、

本当に嬉しそうにしています。


ブラザーズのアレルギーが発症してから、

半年以上ナチュラルバランスの

ダックアンドグリンピースを

食事にしていました。


つい先日のアレルギー検査では、

ダックが高い数値を示していました。


最初は大丈夫でも、長く摂取

しているうちにアレルゲンに

変わっていきます。


兎肉も然りです。


新しいフードを探さなければ

いけない時期が来ました。


検査に引っかかった兎肉を

食事にしている以上、

ベルのアレルギーはこのまま

治らない気がします。


また昨日マルの顎に小さな

水ぶくれができているのを

発見しました。


兄弟で食物アレルギーなので、

同じものを同じように食べてきて、

当然アレルゲンに変わるのも

同じ時期なのかと。


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信頼性は低いですが、

ベルは魚には、検査で

陽性が出ませんでした。


「モグニャン 」という

カリカリのお試しを

申し込んでいます。


原材料に引っかかってる

ヒマワリ油が入ってるので、

食べてみないと、

アレルギーが出るか出ないかは、

分かりませんが。


これから試しながら、合ったフードを

探していくしかありません。



ひっつき虫

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 この写真に写っているのは、

そう、ひっつき虫です。


小学生の頃、通学途中で、

よく友達とこれの投げ合いを

して遊びました。


昔懐かしいと感じられる方も

おられるでしょう。


そして、我が家にも

ひっつき虫が‥


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旦那がベルのエリザベスを

外して、何故か一階にブラザーズを

閉じ込めるようになりました。


理由は?と聞くと、


色々試さないと分からないから。


と、それこそ訳の分からない

返事で、何の根拠も無い模様。


二階の旦那の猫部屋には、

古着が山のようにあります。


ほとんど着てないみたいですが、

捨てられないらしく、

私の服の数をはるかに超えた

服マニアです。


何となく、その古着も

アレルゲンになってると

私は推測しています。


その事に、やっと気付いた旦那は、

猫部屋にブラザーズを入れないことで、

ベルの皮膚炎が良くなるか

試そうとしてるのかもしれません。


いや、古着を処分した方が

早いでしょう。


とはさすがに言えませんが。


二階には、寝室と猫部屋と化した

旦那の部屋があります。


自由に二階に上がれなくなった

マルは、寂しくて仕方ないのか

朝起きて一階に降りると、

待ち構えていて、フミフミが 

始まります。


仕事へ行く準備ができません。


一心不乱にフミフミしている姿は、

マルがどれだけ寂しい思いを 

しているかを物語っています。


ただでさえ寂しがり屋の

甘えん坊に拍車がかかり、

ひっつき虫が離れてくれなく

なりました。


ということで、家中

自由に出入りできるよう、

一階の扉を今日開放しました。


早速二階の寝室までストーカーをして

ご満悦のマルです。

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マルはベルのついでに

閉じ込められて、ストレスが

溜まったのか、普段と違う

鳴き声を出して、走り回っていました。

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花粉の時期

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今日病院から頂いた表です。

ただ時期が終了しても、

プラス3カ月は花粉が残るので、

その期間は、注意が必要だそうです。


ベルの場合は、イネ科の植物に

かなり反応しています。


今日出かけついでに、家の周囲の

雑草や植物を観察してみました。


よくよく考えたら、四方八方

植物に囲まれている家の

配置でした。


花粉は飛んでて当然ですね。


しかも年がら年中、

猫部屋の窓を開けぱなしに

していたので、盲点でした。


ベルが家に来た時からの

成長記録を旦那がブログに

綴っていたので、夜中に

読み返してみました。


8月の後半にアトピー を発症しています。

ベルがまだ5カ月になるからならない

頃でした。

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ベルのアトピー罹患期間に

ほぼ規則性があるので、

これは花粉が影響してきてる

可能性が高いです。


今回の検査で、明確になったので、

対策がたてれます。


花粉の時期には、

窓を開けないことと 

洗濯物を中干しにするつもりです。


ベルのアレルギー検査の結果

今日の午前中に、M先生から

電話がありました。


検査結果が出たので、病院まで

取りに行って来ました。

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左側の環境アレルゲンについては、

かなり信頼できる結果だそうです。


ベルの場合、ダニと花粉で

高い数字が出ています。

予想通りといったところです。

ただブタクサについては、

大丈夫でした。


右側の食物アレルゲンについては、

数字が出ているものについては、

アレルゲン確実だそうです。


ただ0になっていても、

それについては、信頼性が低い

そうです。

リンパを介してのⅣ型アレルギーを

検査していないためだそうです。


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また交差反応というものがあって、

牛肉に反応があったから、

牛肉だけがダメなわけでなく、

兎肉もダメだそうです。


この検査結果から、

肉類がほとんど全滅になりました。


M先生から、

「魚のタラを食べさしてみたら?」

と軽く言われたので、

帰りにスーパーで買って帰りました。


早速ボイルして、亜麻仁油

タウリンを混ぜて、ベルに

夕食として提供しました。


食わず嫌いで、食べ物に

うるさいベル様、見ただけで、

速攻でプイと逃亡しました。


食べ物と認識してないみたいです。


その後、苦労して、

工夫しながら、ほぼ無理矢理

タラを食べさした結果、

食直後にウエッと全部吐き出しました。


こりゃだめだ、と

結局旦那が兎肉の夕食に

戻してしまいました。



もう食べさせるものがありません。


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天真爛漫なソマリ

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ストルバイトもすっかり

良くなり、絶好調のマルです。


遊び相手のベルお兄ちゃんが

今度は交代で不調に陥って、

退屈で仕方ありません。


ストーカー気質に拍車がかかり、

休みの日は、ベッタリです。


マルの性質に、一番当てはまる

言葉は、天真爛漫です。


ちよっと暗めの性質のお兄ちゃんの

ベルに比べると本当にマルは、

明るい性格だなぁと感心します。


人間で言えば、いつも笑顔で

やんちゃばかりしている感じです。

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寂しがり屋のマルは、今朝も

車で帰ってくると、駐車場が

見える窓辺で待ち構えていました。


本当にマルを見ていると、

子犬にしか見えません。


嬉しいと人間の手や顔を

ペロペロ舐めにきます。


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小さい頃から、

人間にまとわりついて、

好奇心一杯です。

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これだけ子犬そのものの

マルですが、お座り、お手の

訓練はあきらめました。


ベル ついに怒る

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この表情からお分りでしょうが、

ベル様かなりのお怒りです。


人間と猫、会話はできませんが、

十分気持ちは伝わってきます。


エリザベスカラーのストレスで、

今夜トイレの前でわざわざ

糞をして下さいました。


トイレの中ではなくて、

わざわざ前です。


一緒にいるときは、部屋を

締め切って、エリザベスを

外してあげて、ブラッシングを

すると、満足げにゴロゴロと

喉を鳴らすんですが。


寝る前に、またエリザベスを

着けると、途端に表情が

変化します。


エリザベスを外した隙に、

今日も右目を掻いてしまって、

また真っ赤になってます。


ステロイド免疫抑制剤

服用したとしても、

治るまでは、どのみちエリザベスを 

外すことはできないんですが。


旦那に相談すると、

薬はダメ、信用できない、と

けんもほろろです。


確かに飲んでても飲んでなくても

結果は変わりませんでした。


ただ治る気配が全く見えて

こないので、ベルのストレスが

溜まりすぎて、恐ろしいです。


一旦免疫を抑制してあげないと、

今燃えてる状態は、もう

収まらないような気がします。


対処療法でしかありませんが、

それしかないのなら

仕方ないかもしれません。


ただ一回経験しているので、

なかなか踏み切れません。


またベルが老人化してしまうかと

想像したら。


治療法は私達人間が選択しないと

いけないんですが、

当の本人に聞いたとしたら、

きっとこう言うでしょう。


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