ソマリ〜ず ブラザーず

ソマリの仲良し兄弟のブログです。

ベルの特徴

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○毛色はフォーン

○一番の興味は食事

○ていうか食べることにしか興味がない。

○そのせいか体重が5.5キロ超えで、

かなりヤバイ

○マルとは1キロ以上の体重差

○キッチンの番人とも座敷わらしとも

呼ばれている

○ダッシュをかけるのは、ご飯が

欲しくて、キッチンに走る時のみ。

○食欲旺盛なのは、ステロイド服用のせい  

と認識してたが、ステロイドを切ってから

も食欲は全く変わらず。

○ほぼ動かない

○よく眠る

○人間に甘えるのは、ご飯が欲しい時

○ブラッシングが終わると

キッチンにダッシュする。

(ご飯がもらえると思ってる)

○薬を飲めば、ご飯が貰えると思ってる

○二階にいるのに、何故か一階で

仕事に出掛ける準備をしてると

察知して、降りてくる。ご飯を

いれていけとしつこくまとわりつく。

(まだたくさん残ってるのにも

かかわらず)

○鳴くのは、ご飯を要求するとき

○のしのしと歩く

○いつも冷静沈着(ご飯以外)

○呼んだら、ご飯と思い、二階から

猛ダッシュで降りてくる

○性格は、ツンデレで猫ぽい

○マルのことは好き

○ママよりどちらかというと、

構ってこないパパが好き

○抱っこが嫌い

○一歳を過ぎてから、敷地内に誰か

侵入すると、犬のように『う〜〜』と

唸るようになり、番猫化してる。 

突然唸り声を上げるので、ママを

びびらせている。

○気が向くと、玄関でパトロール

している。

○日課は、窓辺でゴロゴロすること。

たまに鳥に『ビ』と話しかけてる。

○マルとは違って、ほぼ叱られたことが

ない優等生。



マルの特徴

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○毛色はブルー

○目が大きい

○鼻が高い

○毛がサラサラ

○毛はどちらかというと黒が多め

○人間の側が好き

○ママが大好き

○甘えん坊

○フミフミが日課

○食べることより、遊ぶのが大好き

○あまり眠らない

キャットフードより人間の食べ物に

興味津々

○身体能力が高い

○いつもガサガサしてる

○寝室の扉を開けて欲しい時以外

ほとんど鳴かない

○キッチンに登るのが好き

○手で水をすくって飲む

○手先が器用(横滑りの扉は開け閉めする)

○暴れん坊

○人間をストーカーする

○最近は、ルンバのストーカー

○好奇心が強い

○呼んだら来る

○犬ぽい、ていうか性格はほぼ犬に近い

○人間を舐めるのが好き

○よく食べた物を吐く

○ベルにちよっかいをかける

○ベルとは違って、よく叱られている。




癒し色のベル

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フォーンのベルは、

時々はっとするほど

美しいな、と感じます。

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毛色のせいでしょうか。

落ち着いたベルの醸し出す

雰囲気がそう思わせるのか。

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私が猫を飼おうと決めた時に、

ソマリのフォーンの美しさに

魅せられました。


関西のソマリのブリーダーに

コンタクトをとりましたが、

競争率が高すぎて、

ソマリの子猫に会いに行く

ことすら叶いませんでした。

 

そこでペットショップで

探すことにしましたが、

ソマリのフォーンには

なかなか出会えませんでした。


諦めて、近所のペットショップで

別の種類の子猫を見ていると、

店のスタッフの方から、

産まれて間もないソマリのフォーンの

男の子がいることを聞きました。


その四兄弟のうちの2匹が

ベルとマルでした。


ベルはとても落ち着いていて、

穏やかな性格で、ほとんど  

鳴きませんでした。


今でもその性格は変わりません。


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我が家の癒しです。


マルのきもち

 マルを見ていると、

何を考えてるんだろう、

とふと疑問に思うことが     

多々あります。


マルは人間の悪戯坊主みたいな

ところがあり、まあオモロイ

やつです。


やる事なす事、どこか

可笑しさがあって、

見ていて飽きません。


最近は、窓際や手摺に

ピョンと飛び乗って、

人間やベルが通過するときに、

手でポンポンと叩きます。


夜中に寝室からキッチンに

行く階段を降りてると、

急に誰かが肩叩きをするので、

ギョッとなります。


まさかお化けか?


まあ、正体はマルなんですがね。


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ベルが通過しても、人間に

対する態度と全く同じで、

ポンポンと肩叩きをします。


どうも誰かが通過するのを

待ってる節があります。


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本当に変な奴です。


ベルは毎日飯くれ、飯くれ、

まとわりついてきますが、

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これまでマルにご飯の催促を

されたことがありません。


いつも遊び回って、餌場に戻ると

ベルがマルの分まで平らげています。


お腹が空いた時は、部屋を

グルグル回りながら、不審な行動を

とります。


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こちらが察して、

ご飯をあげると、がっついています。


この頃、寝室のドアノブに

ジャンプする芸当を覚えて、

ガシャーン、ガジャーンと

まるで体育会系の訓練のように、

繰り返しながら、人の安眠を

確実に妨害してくれます。


たまに開かないのに

腹が立つのが、

グルグルキューて変な鳴き声が

聞こえてきます。

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 はいはい、

マルの気持ちは

ちゃんと分かってますよ。




逃亡防止バリケード

 「ただいま〜」と玄関を開けたら、

マルがダッシュして来て、

今にも玄関から外に

飛び出しそうなので、

対策として、バリケード

設置しました。


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ちよっと靴が散乱してますが、

そこは、お気になさらずに。


何といっても、マルは

二階のベランダからダイブして、

逃亡したことがあります。


マルの身体能力なら、

玄関を開けた瞬間に、

外へ出るのは、簡単なことでしょう。


で、この問題は解決されました。

こっちの読み通り、マルは

ダッシュをやめて、犬のように 

お座りをして、待つように

なりました。


ところが、新たな問題が。

何故かベルが玄関を好きになり、

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隙間に体をネジ入れ、

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待つ状況に。


それじゃあ、意味がないんです。


全く意味がないんですよ、ベル!


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何故にそんな狭い場所に

わざわざ入るかな〜。


ベルはここがお気に入りの

場所となり、以前よりか

扉を開ける時に注意が

必要になりました。


ふー‼︎




マルのいる風景

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窓辺に佇んで、

その瞳で何を見てるの?

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ヒラヒラと舞う羽根が

鳥のようで。

夢中になってるのね。

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叱られて

大きな欠伸で誤魔化して。

遠くに逃げたら

捕まらないよ。

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もう夜だから、

今から君も眠るんだよ。

遊びはお終い。

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おやすみなさい。

指は美味しくないけどね。