ベルはアトピー性皮膚炎と
診断されてから、長期に渡り、
シクロスポリン とステロイドを
服用してきました。
去年の12月に、食事を兎肉のみに
変えてから、全ての薬をやめて、
現在は何も服用していません。
小さな頃は、トンネルが大好きで
よく遊んでいましたが、
大人になってからは、おもちゃに
興味を持つことは、ほとんど
ありませんでした。
ところが、薬をやめてからは
ベルは子供時代のように
おもちゃに興味を持ち出して、
最近はマルとよく遊ぶようになりました。
薬の副作用のせいなのか
これまではベルにしかわからない
調子の悪さがあったのでしょう。
後は、物を噛む行為が
すっかりなくなりました。
ベルは、ビニール袋や
プラスチック、鉛筆、
何でも噛む対象にしてしまい、
穴だらけにしていました。
今はしなくなったところを
見れば、あの行為は、
気持ち悪かったのかも
しれません。
おじいさん的な性格から、
すっかり子供に戻ったベル。
成猫になる前から、薬を
飲みだしたので、それがベルの性格と
思ってましたが、本来は
やんちゃな性格だったんですね。
薬を服用するまでは、そうだった
ことを思い出しました。
最近のベルを見ていて、
子供時代のベルを思い出します。
この頃は、毎日よく遊んでましたね。