我が家の食事
さあ、2回目の食事です。
ブラザーズには、1日3回食事を
与えています。
ベルには、食事前に朝、夕二回、
今は、ヒスタミン半錠×2回の分量に
なっています。
2回目は薬はありません。
既にマルが我慢できなくて、
盗み食いを狙っています。
レンジでチンした手作り食に
プレイアーデン を足します。
そこにお湯を足していきます。
水分量を多くして、結石ができるのを
防ぎます。
大体こんな感じで、スープみたいに
なります。
この食事だけだと、顎が後退して
しまいそうなので、1日1回おやつを
与えています。
これまたたっかいおやつですが、
毎日一個づつあげているので、
結構長持ちします。
ブラザーズは、このおやつが
大好きで、かなり固いのですが、
必死でボリボリ食べています。
1日の楽しみになっています。
まあ、人間より贅沢なブラザーズの
食事ですが、アレルギーのため
最終この食事で落ちついています。
ウサギから豚ヒレ肉に変更してから、
食費はかなり抑えられています。
プレイアーデン からも安価な商品が
出ましたので、助かっています。
マルは人間の食べたり飲んだり
する物が大好きで、コップに残った
人参ジュースを舐めるのが日課に
なっています。
マルよ、ほんまに美味いんかいな。
アレルギー猫のための食事
我が家の猫には、アレルギーがあります。
そのため、主な食事は、手作りになります。
最近は、8リットルの圧力鍋を買い
足したお陰で、月に1回まとめて作り、
冷凍しています。
原材料
タウビタB
クランベリー100パーセント粉
サツマイモ
人間が食べる材料を使用しているので、
便の調子も良く、手作りにしてからは
下痢もありません。
豚ヒレ肉は、スーパーで特売を
狙って、100g98円の時に購入しています。
大体ですが、12本×450g5キロくらいに
なります。
これだけだと足りないので、
プレイアーデン の缶詰で補足しています。
プレイアーデン だけは、アレルギーに
影響なく、安心して与えることが
できています。
高価なだけはあります。
調理時間は、半日かかっています。
手作り食事に変えてからは、
胃腸系の不調がなくなり、
元々胃腸だけが弱かったマルは、
絶好調になりました。
ベルには、問題として、
皮膚疾患だけが残りました。
今のところ抗ヒスタミン剤が
よく効いていて、副作用もなく
元気いっぱいです。
ブラザーズ、4歳のお誕生日おめでとう!
4月 5日が4歳のお誕生日でした。
人間で言えば、32歳になります。
まだまだ年齢は、追い付かれては
いませんが、人間と比べると
あっというまに中年になってしまう
猫の宿命です。
ベルのアレルギーで試行錯誤して
いるうちに、こんなに大きくなった
ブラザーズ。
ベルは、抗ヒスタミン剤が効いて、
今は普通に生活できています。
マルに関して言えば、元気ありすぎて、
家が傷だらけで、やれやれと
ため息を毎日ついています。
もうこれからは、ゆっくり年を
とってくれたらいいからね。
ベルの表情
ご飯くれ、アピール中のベルです。
明らかに、不機嫌な表情です。
最近居候にいちゃんが自活始めて、
居なくなったため、晩御飯が
夜8時になったりします。
コロナの影響が多少はあるかも
しれませんが、私の仕事も非常に
忙しくて、残業続きです。
帰れまテン。
一番の被害は、ブラザーズ。
食べる物に対する執着が
凄まじいです。
朝ご飯から、13時間くらい間が
あいてしまっているので、
そうなるのも仕方ないですが。
今はみんな我慢の時です。
ブラザーズ、君たちもね。
やりたい放題のブラザーズ
またまた花粉の季節到来です。
人間が家の中へ出入りすると、
突然ベルの喘息が出るので、
花粉を運搬しているのは、
人間に間違いないでしょう。
まだ抗ヒスタミン剤は何とか
効いています。
ただこれから花粉が飛びかう時期に
どこまで持ち堪えてくれるのか
不安はあります。
痒みが止まり、たまに喘息の発作は
出ますが、食欲も旺盛で元気一杯の
ベルです。
元気なのはいいですが、最近今まで
したことがなかった冒険を楽しんでいます。
こらこら、そこは立ち入り禁止の
場所でしょ!
皿と一緒に洗われたいのか?
これまでは、叱られることはしなかった
ベルですが、(マルとは違って)
最近は、マルのがおとなしいくらいです。
マルはといえば、食洗機には
入りませんが、(基本怖がりなので)
食洗機の上に登って、
カレンダーの子猫と戯れています。
カレンダーの子猫が自分と同じ猫と
分かっているのかいないのか、
とにかくマルはこの写真の子猫が
気になって仕方ないみたいです。
抗ヒスタミン剤が効きました。
久々ににエリザベスと
お別れできたベルです。
マルの方が大人しく見えるぐらい
毎日悪さばかりしています。
エリザベスがなくなって、
身軽になり、嬉しくて仕方ないんでしょう。
抗ヒスタミン剤の量を調整しました。
一回半錠は、ベルには多すぎたみたいで、
今は4分の1にしました。
目は、すっかり元どおりです。
心配なので、とりあえず動物病院で
血圧、眼圧、血液検査、腎機能検査、
sdma を受けました。
結果は、正常範囲内で今は大丈夫との
ことで、安堵しました。
ベルは今従来の抗ヒスタミン剤を
使用しています。
第2世代の新しい薬剤には、
これから花粉症の季節に対しての
予防効果があるかもしれないのですが、
その場合、皮膚科の専門医がいる
別の病院に行かなくてはならないと
M医師に言われました。
というのも、薬剤の参考書には、
猫については、
第一世代の抗ヒスタミン剤の分量しか
載っていないからだそうです。
ここまで辿り着くのに、こんなに
時間がかかったのは、犬のアレルギーに
比べると猫のアレルギーが
珍しいからなんでしょうね。
医師も手探りです。
猫のアレルギーと一括りに
するのではなく、個体差に
注目するのが大切なのでは
ないかと感じます。
抗ヒスタミン剤による目の異常
抗ヒスタミン剤を飲み出してから、
ベルの目の変化が始まりました。
黒目がちの可愛い顔になったんですが、
明るい場所に行っても、
黒目のままである事に旦那が
気付きました。
可愛いと喜んでられません。
ん?光を当てると普通
瞳孔は細く小さくなっていきます。
マルの目とベルの目と比べてみると
明らかに違います。
ちょっと強引にマルに光を
向けてみました。
ベルの場合です。
抗ヒスタミン剤を飲む前とは
明らかに違います。
黒目が大きすぎます。
下の写真が服用前です。
薬が原因かを確認するために、
1日服用を止めてみました。
朝見ると目が元に戻っていました。
痒みも元に戻って、また
目を引っ掻いて傷になってました。(泣)
抗ヒスタミン剤を処方してもらった
時の明細を見ましたが、薬名が
書いていませんでした。
抗ヒスタミン剤には2種類あります。
眼圧が上がったのかもしれないし、
ステロイドで腎機能が低下しているのか。
色々推測するより、またまた病院へ
行くしかないですね。
最近は、病院の混雑が激しすぎて、
検査もしてもらえてません。
まさに大病院の5分診療になっています。
近所に猫のアレルギーに詳しい医師が
いてくれたらいいんですが。
病院選びも難しいです。