ベルの下痢便がどうやっても
良くならないので、一大決心をして、
兎肉の手作りフードに挑戦しようと
していた矢先、兎肉の栄養成分を
調べていて、あることに気付きました。
兎肉のリンの含有量が、
高すぎるということに。
100グラムで300mg。
では何故兎肉かというと
某動物病院のホームページに
ソマリの症例が載っていて、
兎肉の手作りフードに変えたところ
アレルギー症状がすっかり良くなった、
という文章を読んだからです。
兎肉を単独で使用するのは、
リスクが高いような気がします。
療養食のトッピングとして用いるのも
なんか中途半端です。
あれやこれや考察中に、
いきなりベルの便に
形状が見られました。
シクロスポリン をかなり減量
したためか、ステロイドの服用量を
倍に増やしたからか、どちらが
功を奏したのかは分かりませんが
回復の兆しが見えて良かったです。
でもまだまだ油断はできません。
兎肉を通販で探して、発注済みですが、
人間が食べるわけにもいきませんね。