今日も床の上でだらしなく眠って
いる方がおられます。
もう一か月近く下痢が続いている
ベルです。
今回はステロイドが効果なく、
治りそうな気配がありません。
便に少し形状が見られたかと思ったら
またいつもの下痢便に戻ってしまいます。
気になるのは、ステロイドで改善が
見られなかった場合は、I B Dを
考えなくてはいけませんね、と
仰ったM先生の言葉。
I B D‥
一年近くも結構多量に飲み続けている
シクロスポリンの副作用では?
と思ったり、皮膚炎は改善されている
のは、外見上だけで、実際には
内面で何かが起きているのだろうか。
自然な免疫力を抑制することで、
一見アレルギー反応は起きていないかの
ように錯覚しているけど、しっかり
ベルの腸内に移りながら、
アレルギーは起きている。
初めて、薬の恐さを思い出しました。
そう、人間も動物も関係ないとしたら、
職場で薬の恐ろしさは十分に
体験していたはず。
対処療法は、所詮その場しのぎ。
改めて、このままではいけないな、
と感じました。
もっと、かわいいベルのために
自分にできることを考えなければ。