最近、ブラザーズの鳴き声を
聞いていて、興味深いなぁ、
と感じます。
実に色々な鳴き声を発してるんですね。
特にソマリの鳴き声には、
特徴があると言われています。
そう、それは鈴を転がしたような声。
実際職場では、鈴を利用しているので、
床に転がしたことがあります。
ちよっと甲高い音で、澄んだ
カランコロンとした響きです。
さすがにこれに似た声は、
未だ嘗て聞いたことはありません。
うちのブラザーズの場合はですが。
ベルもマルも普段は、決まった
シーンでしか鳴きません。
実に静かです。
ベルはマルよりはるかに
かわいい声をしています。
こんなメタボなおじさんの
どこからこんな可愛い声が
発せられるのか。
かかりつけのお医者さんにも、
「体に似合わず、声かわいいね。」
と称賛されました。
「ミュウ」「ミャウ」と
子猫のようにちよっと甘えた
甲高い声です。
マルよりかは鈴に近い声ですね。
マルの場合は、普通に
「ニャー」とちよっと長めに引っ張る
鳴き声が多いです。
ただ家の周りに、鳥がたくさん
寄って来ますが、それを見た
ブラザーズは、全く同じ鳴き声を
発します。
まさに、低い声で、リズミカルに、
「ケッケケ、ケケケ」
これがずーーーーと続きます。
この声を最初聞いた時は、
鳥に話しかけているように
見えました。
最近は、鳥の鳴き声を真似てて、
仲間と見せかけ、
狩って、喰おうとしてるように
見えてなりません。
まあ、窓ガラスという壁があるので、
不可能ですが。
その時ばかりは、呼んでも
返事もせず、鳥に夢中に
なってるブラザーズです。